残された道はこれしかない!
2006年9月に、あまりのハードさに打ちのめされて以来のビリーズブートキャンプに再チャレンジすることにした。ちょっと情けないが、自分でやると決めたトレーニングメニューに挫折しての選択だった。たった2日間だったが、自分なりに結構ハードなメニューに耐えた。しかし、考えてみると、そのメニューに挫折してビリーを選んだわけだから、私の肉体改造への道はビリーズブートキャンプしかなくなったわけだ。もう挫折はできない状況だった。
自分のカラダを知って気合いが入る!
今回のチャレンジは、数ヶ月前に挫折したのが嘘のように気合いが入っている。実はチャレンジ前にボウリングの景品でもらった体脂肪計で衝撃の事実が判明したからだ。それまでは体重計しか持っていなかったので、自分の体脂肪率など5年くらい計ったことがなかった。ビリーの箱の中に小さな体脂肪計が入っていたが、オモチャみたいなので使ったことはなかった。確か5年前は17%くらいだったと記憶している。少し太ったから18か19%くらいだろうと思っていたら、何と驚きの21%、しかも「隠れ肥満」と判定されてしまった。「か、か、かくれ肥満」、「隠れ」という文字よりも「肥満」という文字ばかりが協調されているように感じだ。つまり「デブ」という判定だ、自分の中で「ちょいデブ」という認識はあっても、他人には指摘されたことはなかっただけに、これはショックだった、やはり、やるしかないと思った。そして目標を体重65kg、体脂肪率15%に設定した。
大ヒットしたビリー
ビリー再チャレンジの日は2007年5月20日(日)だった。その頃、世の中ではビリーズブートキャンプが話題になっていた。一般のテレビ放送で紹介されたり、芸能人が愛用していたり、さらに6月にビリー・ブランクスが来日するということもあって、私の会社でもビリー愛好者が数人いた。ご存じのように、ビリーの来日以降、ビリーズブートキャンプはメディアでの露出度がアップして、テレビ通販商品としては異例の大ヒット商品となった。私の周辺で、ビリーを購入した、あるいは話題を口にする人の多くは2007年5月以降にその存在を知ったのだが、私は2006年8月から知っていた。そして9月には購入して1週間で脱落した。しかし、世の中の多くの人達は、みんなちゃんとやっている、そして効果を出している、絶対に脱落できない!何があっても続けてやる!と思った。
終わりなき闘い
ビリー再チャレンジは予想通りハードだった。しかし、それは覚悟していた。それに、この頃になると多くの人がブログで体験記を書いていたので励みにもなった。中には40代の女性もいる。苦しいのは私だけじゃない、みんな苦しいのにがんばっているんだ!私の心構えも違う、目標達成までやり遂げてやるという、今までの意志が弱く甘っちょろい性格の自分が変わったかのように、毎日ビリーをやり続けた。カラダは倒れそうなほどダルく、燃焼ボディに変わりつつあったのだろう、熱が出たのではないかと思うほどカラダが熱く感じる日が続いた。「この歳になって何でこんな苦しいことやってるんだ」と思うこともあった。「もうやめたい」と思ったこともあった。もし、ビリーと同じように体力を消耗し、筋力を鍛えるプログラムを自分で考えて、一人で実行しろと言われたら、私には絶対に無理だ、どこかであきらめてしまうだろう。その点、ビリーズブートキャンプはDVDを見ながらやるので、「途中で止まってはいけない」「エクササイズに遅れてはいけない」という気持ちになるから続けられるのだろう。そして1ヶ月後、体重が2.7kg、体脂肪率が2.2%減った。私にとっては驚くようなハイペースだ。肉体改造開始から1年、やっと本格的な効果が出たという感じだった。恐るべしビリーズブートキャンプ!しかし、これで終わりではない、まだまだ目標までは遠い、たとえ達成しても新たな目標を立てる、これは自分との終わりなき戦いだ。