失敗続きのダイエットサプリ
テレビやラジオ、新聞、雑誌、インターネットなど、あらゆるメディアでダイエットサプリメント・健康補助食品が販売されている。私は何度も手を出して失敗している、まぁ、高い授業料と言ってしまえばそれまでだが、かなりの出費だった。で、その効果は・・・ほとんどなし!、いや、全くなし!と言っても過言ではない。もし、本当に効果がある商品なら、爆発的に大ヒットし、さらに半永久的なロングヒット商品になり、世の中スリムな人だらけになってしまう可能性もあるだろう。しかし、実際にそのような商品は見たことがないし、これからも見ることはないだろう。どの商品も、派手に宣伝するので一時的には売れても、結局効果がないから数ヶ月〜1年後には世の中から消えてしまうのが現実だ。「飲めば痩せる」「食べても太らない」・・・こんな甘い言葉には気をつけていただきたい。数千円出すのならマルチビタミン&ミネラルでも買うほうがよっぽど健康的で現実的だ。
「飲めば痩せる」わけがない
ダイエットサプリメントで多いのが「飲めば痩せる」というサプリメント(健康補助食品)だ。私が購入した多くは体重どころか体調にも全く変化がないという粗悪商品だった。中には便秘解消効果があるものもあったので、人によっては出る分だけ、気持ち程度痩せるかもしれないが、私には全く効かなかった。なぜ、このような効きもしない商品が売れるのか考えてみると、世の中には「楽をして痩せたい」と思っている人が多いというだ。「飲むだけで痩せる」というのは究極だ、だからみんなが飛びつくのだろう。はっきり言う、楽をして痩せられるわけがない。苦しい食事制限や運動をやってこそ痩せるというものだ。
「食べても太らない」わけがない
人間は食べてカロリーを摂取し、動いて消費する(実際には基礎代謝もある)。摂取カロリーと消費カロリーのバランスが取れていると太りもしない痩せもしない。消費カロリーのほうが多いと痩せ、摂取カロリーのほうが多いと太る。つまり、食べると太るということで、痩せたければ食べないことだ。考えてみると簡単なことだ。しかし、食べるという欲求は簡単に抑えられるものではない、私的には運動するよりも強い意志が必要だと感じている。そこで「食後に飲むと太らない」というサプリメント(健康補助食品)だ。食べて摂取した栄養を帳消しにするというイメージだが、そんなものがあるわけない、当然私にも効果はなかった。食べたいだけ食べて、摂取カロリーが帳消しできるサプリメントを飲めばOK!などという甘い考えを持たないことだ。食べたければ運動すのが最善だ。そうすると基礎代謝も上がってカロリー消費量も増える。運動が苦手なら、効きもしないサプリメントに数千円も出すよりも、カロリー計算の本でも買ってカロリーコントロールをしたほうがよっぽど効果的だ。
燃焼系は飲み方次第
「飲めば痩せる」と勘違いしている人が多いのがアミノ酸などの「燃焼系ダイエット」だ。以前、出張で新幹線に乗っている時に、隣に座った少々太めの女性がアミノ酸系飲料を飲んで、グーグー寝ていた。これは間違いだ、こんなことを続けていると逆に太ってしまう。アミノ酸は「飲めば痩せる」のではなく、飲むことによって筋肉量が増え、体脂肪率が下がり、結果として脂肪が燃焼され筋肉質になり、太りにくいカラダになるというものだ。私の目指す「肉体改造」にぴったりのサプリメント・健康補助食品た。ただし、運動をしないと全く効果がないばかりか、糖や脂肪に変わって体内に蓄えられてしまう、つまり、逆に太ってしまうのだ。それも普通のウォーキング程度の軽い運動では効果が少ない、激しい運動が必要だ。私も2ヶ月間アミノ酸サプリメントを飲んでウォーキングをしていたが、その当時、私のウォーキングは散歩に毛が生えた程度のものだったから、1kgたりとも痩せなかった。だから、私はウォーキングは散歩ではなく、運動でなければ効果がないと言いたい。どうせ飲むならVAAMやアミノバイタルのような本格的な飲料を本格的な運動前に飲むとよい。
デトックス・腸内洗浄系には要注意
ヨーグルトのような味の飲料タイプで、腸内にある古くて硬化したような便(宿便)をスッキリ出すという、便秘で、肌荒れ気味、太っている人には嬉しい商品だ。つまり、強制的に出すことで、ダイエット効果ばかりか、便秘が原因のあらゆるトラブルが解消できるというスグレモノだ。これは私にも効果があった、週1回飲み続けたが、よく出て、腹も引っ込んだような感じになった。多分、誰が飲んでも効果があるだろうが、下剤と似たようなモノだ。しかも、出るのは一度だけではない。朝飲むと、ほぼ夕方までに数回はトイレに駆け込むようになる。つまり、外出できないわけだ・・・。なので、外出する日は飲まないことだ。ウォーキングに出かけたが、途中で引き返したこともあった。その時の苦しみは忘れられない、あと10メートル家が遠かったら、多分・・・だろう。